★進歩を速めるには●●しちゃダメ!

GW にお出かけした人もいれば
ステイホームしていた人もいますが、

まだまだ続きそうですね。

いつも言ってますが、

時間のあるときに
スキルアップしないと、

ドンドン時代にとりのこされて
うとまれる老害になるだけですから、

学び続けてくださいね。

それが、

「心の貴族」の姿勢です。

 

さて、

進歩を速めるには
やってはいけないことがあります。

それは、

「ケチ」

です。

 

ビジネスだろうが
勉強だろうが
スポーツだろうが、

ケチが成功したのを
みたことがありません。

ケチと節約は違います。

 

コスパは大事です。

私の言う
コスパとは、

お金、時間など
いまある資源のなかで、

いかに最大の効果を発揮するか?

ってことで、

そのムダを省くことが
節約になります。

 

が、

「ケチ」は別の問題です。

ケチは、

コスパ関係なく
ただただ出し渋る態度のこと。

冷静に考えれば
明らかに良いことなのに、

ケチ心が、

勇気をださせないんですね。

 

日本人は一般に、

「いまあるものを失うこと」を
極端に嫌います。

だから
断捨離もヘタで、

逆に、

断捨離すると
目からウロコの効果を発揮することになります。

 

いいかえると、

「極端にリスクを避ける」のが
傾向としてあります。

いまいるところ、ってのは
慣れているので、

安心なんです。

 

でも、

その安住の地を抜け出さないと
新しい冒険に出れませんから、

進歩もないわけ。

挑戦とは、

そういうことです。

挑戦には、

「過去のこだわりを捨て去る」ことが
必須事項です。

 

いつまでも
古い鉛筆つかってる場合じゃないんです。

さっさと
新しくて書きやすいのに買い換えて、

勉強しやすくしたほうがいい。

 

仕事でも、

副業や事業をやるにしても、

同じことです。

テキストや、
道具や、

講座代に金を惜しんでいては、

お金よりも大事な
時間を失います。

気づいた時には
死の床です。

 

「ああ、やっぱり英語くらいやっとけばよかったな・・・」

なんて、

こんなくだらないことで
後悔してほしくはないですね。

どうせ人生後悔するなら、

もっとでかいことで
後悔しましょうよ。

「いっぺん熊から逃げる体験をしたかったな」

とか、

「あの時ベガスで全額ぶっこんどけばよかったな」

とか、

「もうひとり産んどけばよかったな」

とか、

どうせなら、
そういう後悔をしましょう。

 

英語ごとき、

上の3つの例と比べたら
全然たいしたことないです。

副業とかも
しょせん副業ですから、

サクッとやればいいんですよ。

女子高生もふつうに
メルカリしてる時代ですから、

その程度もやったことない人は
その辺のパッパラピーの女子高生に負けてるんですよ。

 

とにかく、

いまの時期、

こんなに
新たな挑戦がしやすい時期はないですから、

0.1歩でも
進みましょう!

 

まとめると、

時間も、お金も、
ケチるな、ってことです。

リスクをとれる人だけが、
挑戦できる人だけが、

進歩します。

なんど転んでもあきらめない
赤ちゃんを、

見習いましょう。

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