If you’re not failing every now and again,
it’s a sign you’re not doing anything very innovative.- Woody Allen (ウディ・アレン)
もし時々失敗することもないというのなら、
それはあなたが
あまり革新的なことをしていないという証拠だ。
「失敗なんてしたくない」
ってのが
人情だと思いますが、
新しいこと、
まったく経験したことがないような挑戦、
そういう時、
いきなり最初から
うまくできるわけがないです。
なわとびも、
自転車も、
逆上がりも、
いったい何度
失敗したことでしょうか・・・
失敗というのは
挑戦につきものなのに、
なんで大人になると
怖がるんですか?
と、私はいいたい。
子供のほうがよっぽど
勇気あるじゃないかと。
子供は、いい意味で想像力に欠けている
ところがあるので、
とんでもない高さまで
ブランコこぐ子いますよね。
一回転しちゃうヤツまで
現れたりします。
小学生のときの私は
先のことをよく想像していたので
こわくてできませんでしたw
こういうのは、
死ねなかった場合、
一生、半身不随、
というリスクがあるので
あまりお勧めはできませんが、
激しいスポーツや、
危険地域にいくとか、
大型機械を扱うとかじゃないかぎり
後遺症が残るような
危険きわまる挑戦ってのは、あまりないです。
が、
たぶんあなたも毎日、
いつ激突されて
身体がボロボロになるかわからない
たいへんな乗り物、使ってますよね。
車ってやつ。
これ、
慣れてるから
失敗が怖くないだけです。
新しいことをやる前は
慣れてないので、
失敗するのはあたりまえです。
エジソンの姿勢が有名ですね。
できるようになるまでやる、
それだけです。
最近、失敗してないな〜、
うまくいってるな〜、
平凡だな〜、
などと思ったら、
挑戦してないサインかも
しれません。
進歩をやめたら
その命は、死ぬだけです。
「失敗と挑戦はワンセット」
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