★お勧めの、かんたん英会話本

めったに本を推薦しない私ですが、
これはniceです。

ひとことで言える表現が
テーマ別に、山ほど載ってます!

しらない単語もあるはずなので
これで出会うのも手です。
よく、留学帰りの女の子が
(現地の男たちから教わった)俗語を
バリバリに使えるようになってたりしますが、

コミュ力高いと
勝手にそうなりやすいですね。

そうじゃないタイプの人は
「生きた英語」の学習機会は減るわけで、

すると、
こういう本が役立ちます。
文法レベルは
ぱっと見、中学程度かな?

気持ちを伝えるには
難しい表現はかえってじゃまです。

なんでもいいから
即答するほうが大事。

日本語でも一緒ですね。

このように、

いわゆる「英会話」と
「英語力」の間には、方向性の差があったりします。

だから、
学校英語のやり方では話せるわけがない。

安直な「英会話」は
目指してないから。
もちろん、

結局はどっちの方向も必要で、

方向というよりは
あなたの英語スキルの輪が広がって

自然とどちらも含んでしまう、
っのが、理想です。

ようは、総合力ね。
英検でいうと、

2級までは
「英会話」からの押し切りでなんとかなるけど、

準一級以上はムリ。

グローバリゼーションとか
テロリズムの長文問題に出くわすと、

お手上げになります。

スピーキングテストも
そういうトピックで意見を言わなきゃならないので、

ノリだけのカジュアルトークじゃ
合格しないわけです。

ようするに、
「知的な内容」ですからね。

TOEIC リーディングの高得点も、同じこと。
そういう話しまで、

読んで、
聞けて、
書けて、
話せる、

そうなってはじめて、

一人前の大人だと
認められます。

当たり前ですね。

海外大学の入学基準は
TOEFLですが、

点数的に
低くても英検準一級レベル設定されてます。

授業についていけないんじゃ
文字通り話しにならないから。
てなわけで、

読者によって英語スキルは
さまざまでしょうが、

かんたんな表現を
スパッと使えるのは、必須です。

そういう意味では、

この本はとても役立つはずです。
ちな、

メルマガでは
毎日1個、英語名言を紹介して、

名言そのものの解説と、
英語についての解説と、

両方しています。

あれやあれやで
あたふたした心では、

学習効果なんて上がらないので、

人生そのものの智慧を
配信して、役立ててもらおう、ってわけです。

本は、
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