I don’t dream at night, I dream all day; I dream for a living.
- Steven Spielberg (スティーヴン・スピルバーグ)僕は、夜に夢を見るんじゃない。
一日中夢を見ているんだ。
生きる糧として、夢を見ている。
さすがスピルバーグ。
無想に生きる男。
まず、思うことがなければ、
「望みを叶える」なんてのはないですね。
望み、自体が、思うことなのだから。
想像力がしょぼいと
夢もしょぼくなります。
しょぼい夢は、
つまらないです、自分にとって。
自分がワクワクウキウキしないようなのは、
夢は言いません!
そんな、どっかから
借りてきた猫のようなやつには、
パワーがないから。
イマジネーションの力は
デタラメな行動よりも、はるかに強いです。
イマジネーションは、
想像する、ってこと。
思い描くってこと。
だれだって
子供のころは、いろいろ思い描いていたはず。
いつから
勝手な制限つくって
その中でだけ考えるようになったんですか?
現実主義と、
想像力は、矛盾しません。
イマジネーションの力をフル解放したら
バカになるんじゃないかって、
こわいだけじゃない?
愛の力が
こわいだけじゃない?
奇跡が
こわいだけじゃない?
なのに宝くじは買うのか?
それはまさに、アホな行為。
スピルバーグのように
思いっきり描いて
つくってゆけばいい。
それだけのことです。
「イマジネーションの力をあなどるな。」
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