★カントが教えた心の持ちよう

英語名言と解説

It is not necessary that whilst I live I live happily; but it is necessary that so long as I live I should live honourably.
- Immanuel Kant(カント)

生きている間、ずっと幸せである必要はない。
しかし、生きている限りは立派に生きるべきである。

さすがカント。

この言葉が立派です!

 

whilst は、
while です。

3人称の動詞活用があった頃の、古い英語。

honourably は、
honor : 名誉 からの形容詞。

つづりはイギリス式ですね。
honour

17世紀以降の英語は
フランス語の影響が強いので、

フランス語的な
つづりのが多いです。

アメリカ英語だと
honour ⇒ honor にしちゃいますね。

どっちも正解です。

 

「立派な姿勢が、心の貴族。」

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