There is not love of life without despair about life.
- Albert Camus (アルベール・カミュ)生きることへの絶望なしに、生きることへの愛はない。
実に、小説家らしい言葉です。
人間、一度は、
生きることそのものに絶望したことが
あるはずです。
もう私なんてダメだ、
生きてる価値ない、
とかね。
ただ、それがあってこそ、
生きていること
そのものを
愛することができる。
健康のありがたみは
病気するからわかる、
それと
似たようなものですね。
love of life
despair about life
動詞と前置詞の結びつきは
覚えましょう。
こういう言い回しを
するに決まってる、ってことです。
日本語と同じです。
勉強がほんとうに楽しくなるのも、
挫折あってこそです。
「分かった!」
その喜びは
爽快ですよね!!
「苦悩も絶望も、ムダじゃない。」
ありがとう
アルベール・カミュ(Albert Camus)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%A5
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